資格をとるなら一般社団法人のドライヘッドスパスクールが良い？

「一般社団法人だと何が違うのですか？」といったご質問に対するアンサーにもなっています。

あくまでも一つの参考としてお読みください。

最大の理由は、社会的信用です。

ヘッドセラピスト資格を発行するうえで、私（江口）個人の名前で発行するよりかは良いと思います。

ブランディングという意味では、資格取得者がアピールしやすいように、トロフィーを差し上げています。

「優秀技能賞」と書いてありますので、SNSやホームページ、チラシなどに画像を使用していただけたらと思います。

【優秀技能賞トロフィーがあるサロンと、何も無いサロンのどちらのドライヘッドスパを受けたいですか？】を世間に問えば、集客アップに繋がります。

そうです。経営のセンスや感度の高い生徒さんがいると、授業中にもそのような話題になります。

卒後の集客まで意識されている方にとってはよい話だと思いますよ。

それに、試験料にトロフィー代も入っているので試験料は、他スクールよりは格安だと思います。

「近い・安い」はスーパーマーケットだと有難いですね。

主婦としての感度をサロン経営に持ち込まないほうがよいと思います。

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2010年は私のサロンである頭ほぐし専門店atamaの講座として行っていた個人スクールです。

2013年の協会設立は、民間団体になります。

2015年の一般社団法人は、株式会社に近いですが異なる性質を持ち、

【一般社団法人で売上げた利益は、すべて法人の活動資金にしなければいけない】というルールがあります。

そうですね。

ただ、一般社団法人を設立するのに費用がかかりましたね。

それと法律上、２年に１回の任期満了による理事の登記が必要なため、コストはかかります。

その分、本腰を入れてスクールをする必要があります。

関連：信用、信頼できる魅力的な資格講座・ドライヘッドスパスクールとは？

そうかもしれませんね。

ただ私たちも、各担当講師が個別対応しています。

1日を長くとれない主婦の方は、2日間コースを3日に分けることもあります。

年配者の場合もそうです。 日本語が話せない外国人、耳が聞こえない人の個人レッスンも行ってきました。

未経験から開業したい方へのサロン開業コースもあります。

費用面では分割払いにも対応しています。

そうですね。私も個人スクールから出発しているのですが、講師の質は、一般社団法人だからといって必ずしもレベルが高いわけではありません。

講師個人のプロ意識や経験、情熱が大切ですね。

あと、「厳しく言ってください」と志願する生徒さんもいれば、「厳しいのは嫌」という生徒さんもいるので、最終的には相性かもしれません。

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一般社団法人は、特定の事柄を世間に広く普及させたいなど、啓蒙活動をしていることが多いです。

私たちの場合は、《ヘッドマッサージを通じて頭と心を軽くする》を理念に優秀なヘッドセラピストを育成し、社会的価値があるヘッドマッサージを普及することを目指しています。

現時点で日本全国47都道府県、世界24カ国からご受講があります。